昨日撮影した春紅玉。摘果した果実。左のもので横直径45~47ミリほど。
これが4か月後ぐらいには、でかくなって、赤くなって、もがれて、送られて、パイなどになる(はず)。
昨日撮影した春紅玉。摘果した果実。左のもので横直径45~47ミリほど。
これが4か月後ぐらいには、でかくなって、赤くなって、もがれて、送られて、パイなどになる(はず)。
昨年植えたふじの樹列。
5月初旬から進めてきた摘果作業が月末までには1巡出来そうです。
とても忙しい時期ですが、体調を崩すこともなく、毎日元気に働いています。
散歩のついでに摘果。
梅雨になりました。
合羽を着て朝から仕事してました。雨の中、合羽を着て雨音を聞きながら仕事するのも、また乙なものだ。
6軸仕立てのつがる。木の中ほどから下に沢山実がついています。
7~8年生ぐらいのつがるの木の中ほどで胴フランとなってしまったので、それでは多軸仕立てに変換してしまおうとはじめて4年目。主に葉のついている期間に剪定を行い、ブランチレスな仕立てにしています。
樹形をこれまでの円錐形から写真のような多軸栽培の平面的なものへ変換することで、これまで見えていなかったことが見えてくる。そして課題も見つかる。
多軸栽培のメインテーマは複数の軸をきちんと欠損なく揃え、各軸をほぼ同じ樹勢で長期間維持することだ。よしよし絶対に解決してやる。(のつもりである)
カレー教室で習った知識と、スパイスカレーの本のレシピを合体させて作ってみました。自分のメモとしてレシピを記します。
★材料(4~5人前)
サツマイモ 200~300g
玉ねぎ 1個
トマト 1個
ニンニク 1片
シシトウ 2本
バター 大さじ1と1/2
サラダ油 大さじ1と1/2
塩 小さじ1
チキンコンソメ 1個(300mlお湯に溶かしておく)
★スパイス
クミンシート 小さじ1
ターメリックパウダー 小さじ1/2
カルダモン 4個
クローブ 2個
コリアンダー 小さじ1
★準備
1、サツマイモをひと口大に切り、水からゆでる。沸騰して5分程度ゆでてからざるにいれておく。
2、トマトを湯むきし1センチ角ぐらいに切っておく。
3、玉ねぎを1~2センチ角にみじん切りしておく。
4、ニンニクをつぶしてみじん切りにしておく。
★手順
1、サラダ油にクローブとカルダモンを入れて5分ほどあたためる。
2、バターを加え焦げないようになべ底に広げ、クミンシードを加える。
3、香りがたったら、すぐさま玉ねぎを投入。中火で5~10分程度炒めて少しあめ色にする。
4、ニンニクを投入。とてつもなく良い香りがしてくる。
5、トマトを投入。トマトをへらでつぶす感じで混ぜてなじませ3~5分炒める。
6、ターメリック、塩、コリアンダーを加え、少しなじませるように炒めて、チキンコンソメ300ml溶液を加えてから茹でたサツマイモを加える。
7、弱火で10分程度煮てから塩加減を調整して完成。
以上です。
塩は少なめにしています。結構甘い感じのカレーになります。バターはあまり多すぎない方がいい気がします。
スパイシーな感じより、バターとイモの甘い感じが勝っています。ここをもう少し改良したいと思っています。甘いけれどスパイシー。それが理想です。
少しひき肉を入れるか、味噌なんかいれたらどうなるだろうか。いや足し算より引き算をした方がいいのか、そんなことも考えたりしています。
このレシピの味の保証は100%しません。
参考資料
カレー&スパイス伝道師がおしえる 四季の食材でつくる スパイスカレー入門 (standards books)
こんなことを書いていますが、仕事は毎日忙しくしています。
春紅玉。大きくなってきています。