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自分の苗畑と、お手伝いの苗畑と一日中接ぎ木しています。

膝を土につけて、高さ30㎝ぐらいの台木に接ぎ木してく仕事は、長時間やると腰や膝に負担が掛かり、なかなか大変ですが、農園の未来につながる仕事ですから、一生懸命やってます。

新規で農業をはじめると、まぁ殆どがオンボロの畑からのスタートになっちゃうんですが、若くてやる気のある人間が、いつまでもボロボロの老木を相手してたらあかん!とおもてます。

 

若い人間は若い木を相手に、共に成長していかんとね。僕は古い木にはありがとうという感謝の気持ちは、もちろんありますが、でも、どんどんサヨナラしています。

 

若い希望のある木を、きちんと、正しい方法で植えていって、たくさん枝が出て、たわわにリンゴがなってくれると、その木もそうですけれど、畑が本当に力がみなぎってる感じがします。若い木には、光が木の奥までちゃんと入って、美味いりんごも沢山とれます。

 

リンゴ農家の力というのは、栽培面積でも売上規模でもないな、というのがこの10年やってきた感想です。若い木をちゃんと育てられる農家というのは、小さな規模でも、やり方一つで規模拡大できますし、逆に高収益な園地であれば規模を縮小させることもできる。経営の方向を選択できるという意味で、本当の実力者なんだろうなと思います。

 

今日はちょっと、飲んで、色々しゃべってきたので、気分がいいですね~。いや~僕は単純です(^^)。