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 紅玉の花弁

 りんごの花言葉と検索すると幾つか出てきますが、「最も美しい人へ」が一番気に入っています。響きがいいねぇ。

 

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 今年改造した取り木床。ここからりんごの木の土台が生まれます。

 ひとつひとつの小さな芽が、そうですね、3年後ぐらいにはりんごの木になっていると思います。宇宙は爆発ではじまったと言われていますが、りんごはこんな小さな芽からはじまっております。はじまり方も色々ですね。

 

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 取り木床に植わっている1つの株からは2本の枝がでています。斜めに植えて上面の芽にはすべて芽傷を施してあります。1つの枝のひとつでも多くの芽から台木が育ちますように。小さな努力が大きな結果を生むというのは正にこの事。

 

 

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 取り木床に定植前の台木の株。1つの大きめの根系から2本の枝がでています。

 

小さい1つの根系に1つの枝があるよりも、大きな1つの根系に2つの枝がある方が、台木の生産性が良い気がしますね。1つより2つの方がお互いに助け合えるのでしょうね。一部でテストしてみて、とても成績が良かったので一列全部切り替えてしまいました。

 

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 2軸から4軸にしようとしているりんごの木の様子。

 

芽傷をかけたところから葉芽が勢いよく出てきました。ちょっと拡大した写真が下。

 

 

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矢印の芽を赤のラインに伸ばして新しい軸にします。

水色の棒に沿わすように枝を上方向に伸ばしていくのですが、棒の丁度真下の枝からではなく、少し手前の芽から枝を伸ばした方が形が美しい気がします。まぁどっちでもええやんけといえばそれまでですが。

 

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 先月初めに接ぎ木した苗。只今こんな感じ。

 昨年からの持ち越しの分も含めて、多数の苗を管理しているのですが、毎朝それらの生育状況を確認するのがささやかな楽しみとなっております。今年接ぎ木したもので、凍害と思われる障害で枯れてきているのが現状3本。

1本でも枯れると相当に悔しいですね。

 

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 只今仕事中の紅玉の畑。枝の各部位ほぼ咲き終わり、一部で実の膨らみも見られます。

今年は凍害の影響で園地によってはかなりの被害がでている所もあります。紅玉畑のお隣さんの畑はかなりの被害が出ています。

 

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 こうたろう。

 

さて、あすも頑張ろう!