ふじの収穫など。

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 早朝のふじ。昨日からぼちぼち収穫はじめました。

 

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 畑は霜で白くなっています。夕方あっという間に暗くなってしまうので早朝畑のお手入れをしています。

 

少し前の記事ですがりんごニュースで紹介されていたので自分もメモ代わりに適当にコメントをつけときます。

 今年ヨーロッパはかなりの減収量の予想となっています。ヨーロッパ全体で3年平均ベースで25%減。調子よかったシーズンの後だから木がつかれてるんだろうか。天候にもあまり恵まれなかった様子。ベルギー46%、イタリア23%、ポーランド29%、スロベニア50%の減収量の見込み。スロベニアの農家たいへんだ。50%もダウンするとショックで畑に行く気がゼロになるんじゃないか。

 

メキシコ。5年平均を若干下回る36万6000トンの予想。メキシコにはアメリカから年間18~24万トンほどのりんごが輸入されていて、これはメキシコの輸入リンゴの98%を占める量とのこと。これはだいたい長野県1県分強のりんごが毎年アメリカから輸入されていることになる。メキシコ国内全体の流通量でも42%がアメリカ産。メキシコ国内のりんご生産が不調であること、国民の購買意欲は上昇してることを背景に、為替もアメリカの輸出に有利な状況でメキシコにリンゴを売るには好条件とのことだが、メキシコ国内の政治情勢はトランプ大統領の影響でアンチアメリカ、となっていて、もしかしたら、メキシコは輸入りんごの仕入れ国を切り替えちゃうかもしれないとの話だ。

アメリカ以外の仕入れ先だったら距離的にみてやっぱり南米のチリなんでしょうか。このドタバタに乗じて日本のりんごを売り込みに行くのもいいんじゃないか。ちょっと遠いか。

 

中国。中国のりんごの耕作面積が減少に転じたようだ。りんごをやめてちがう作物にしてるようだが、さすがにりんごが多すぎると気付いたのか。それとも集約的な栽培にきりかわってるのだろうか。今後中国の生産量がまだまだ右肩上がりで伸び続けて行くのであればそれは生産改革によるところが大きいだろうから注目だ。昨年の全世界のリンゴ生産量は7720万トン。本年の中国の生産予想は4500万トン。こういう集計というのはどこまで正確なんだろう。中国の収量を正確に把握するのは大変な気がするのだが。出てる数字を信じると日本のりんごの生産量は年間80万トン程度なので、中国は日本のざっと55倍以上のりんごを生産していることになる。現段階で輸出量の割合は3%と低いが生産改革が進み生産の効率化が進むとさらに生産量も伸びるだろうし、あふれた果実をどうするかとなるとやっぱり輸出量が増えてくるんだろう。

 

こういうどでかい物量の記事を読んでいると地球上でりんごを作ってるやつが多すぎるんじゃないかと真剣に思ってしまう。

 

広い世界のことを考えても無駄なので早く寝て明日も頑張ります。