シナノリップの収穫をまだ終えていませんが、今日からつがるの収穫も少し始めました。春の霜害によると思われるさびや変形がとても多いのと、7月下旬の雷雨と共に吹いた強風のキズも多いです。
雨が続いていますが、各地の農家さんの被害が最小でありますように。
シナノリップの収穫をまだ終えていませんが、今日からつがるの収穫も少し始めました。春の霜害によると思われるさびや変形がとても多いのと、7月下旬の雷雨と共に吹いた強風のキズも多いです。
雨が続いていますが、各地の農家さんの被害が最小でありますように。
今日からシナノリップの収穫を開始しました。明日は台風の影響で風が強くなる予報となっています。今日はリップの収穫と風対策で大変忙しい一日でした。
緑肥用のひまわりが咲いています。そろそろすき込みます。
シナノリップ/M.9。定植2年目。
シナノリップ/M.9/マルバカイドウ
シナノリップ/M.9(Bi-axis)
来月中旬頃には収穫していると思われるシナノリップ様子です。まるちゃん農園で一番最初に収穫する品種です。サビ果や雹にあたっちゃている果実も多いですが、それはとりあえず置いておいて、青い空、白い雲を眺めていると、とても気分がいいですね。
早朝。朝日をあびながら老愛犬と散歩。シナノリップ/M.9/マルバ(中間台方式)
自動収穫機を開発していた会社がつぶれてしまいました。
北アルプス山系ではかなり地味な部類に入るだろう大滝山の整備登山に今年も参加してきました。写真は下山日早朝の大滝山北峰からの穂高連峰の景色。ちなみに写真に写る「大滝山北峰」の看板は何年前かもう忘れましたが私が自宅で作り、山に持って行って、山荘の人が立ててくれたしろものです(ちなみに文字は明朝体)。昨年までは私も属していた農業団体が主催し、私は運営側としてこの整備登山に関わっていましたが、今年からは山荘側が運営を引き継いで下さることになり新体制での整備登山となりました。登山経験のある一般参加者とプロの山岳ガイド、山荘スタッフ、以前から関わる私を含めた数名で力を合わせて整備してきました。機会がありましたら、大滝山、大滝山荘に是非行ってみてください。
大滝山北峰から。天気が良ければ遠く富士山もみえます。
ふじ/M.9。Double Guyot。 草を刈ったので撮影。
Guyotはもともとブドウの仕立て方の名称です。近年主にイタリアの研究者がその手法をりんごに応用し世界的に注目を集めています。Guyotはフランスの科学者、Jules Guyot(1807-1872)の名にちなんでいます。この方は農業だけでなく医学やその他様々な分野に強い関心があったようです。
木を平面的につくり、お日様が木の隅々までまんべんなく届き、高い脚立から解放され、最高に美味しいりんごを安全に生産できる。目指しているのは、ただそれだけ。
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