なんとなく安曇野。

赤、黄、緑色の物体を生産しています

   

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保育園の夏祭り。娘は友達と走りまわっていました。今日はスパッと寝てくれることでしょう。

 

子供と接していると、なんのバリアもなくすっと会話が始まりますね。人の自然な引力を感じます。

 

畑の方は、草を刈り、苗の様子を色々と観察し、まだまだ摘果をして、病気の部位を見つけたら処置したり、なんだかんだで見どころ、働きどころは満載な状態です。生き物を相手にしているので、相手は成長か、またはその反対の場合もありますが、絶えず動いているので、こちら側がどこに興味があるかでいくらでも見どころはありますね。

 

 

日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)

日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)

 この本読みました。あまりのキャッチ―なタイトルに買ってしまいました(笑)感想は書きませんが、興味のある方是非読んでみてください。ちなみに、僕はまだ絶望はしてません。そもそも自分で選択してこの業界に来ましたし、もう後に引けないところまで来てますから絶望してられません。