なんとなく安曇野。

赤、黄、緑色の物体を生産しています

   

f:id:maruchan_seisan:20150508121520j:plain

8月中下旬頃から収穫出来る「つがる」。写真の中心の果実の横直径は約7.5ミリ。

 

自分の子孫を確実に残すために、複数ある花の内、まず真ん中1つに養分を集中させて成長を促し、もしその中心の花が何らかの理由でダメになっても、今度はその周りにある複数の花がフォローする。何を優先させるか。もし不測の事態に陥った時にどう対処するか。植物の生殖の戦略は本当にしたたか。

 

暑く、忙しくなってきました。