快晴。今朝、カーテンを開けて窓外を眺めると10センチ程の雪がつもり真っ白になっていました。上の写真は今朝、りんごの木の枝に積もった雪から滴っていた水滴です。よく見ると水玉に向こうの木が反対向けに映っていますね。次は水滴をもっとアップで撮影出来たらいいなぁなんて思っています。
畑の中の雪は、気温の上昇と共にどんどん融けています。水分を含んだ重い雪が、長靴と脚立の足裏にダマになってくっついてきます。偶にどこかにあてて雪を落としながら剪定を進めています。
昨夜、ニューズウィーク日本語版を読んでいたら、インドの首都であるニューデリーの大気汚染が北京のそれよりも深刻であるとの記事をみつけました。
ニューデリーで先週測定された大気中の微粒子状の汚染物質濃度が北京の約2.5倍ぐらいになっているようです。空気が汚れすぎて視界不良になり、交通事故が多発しているなんて、ちょっと信じられない事が書いてありました。
空気は大切ですね。