シナノリップ/M9/マルバカイドウ (MLT)
新品種のシナノリップが鮮やかな赤色になってきました。収穫まであと少しです。
ご期待ください。
自分の置かれた環境で、手に入りやすい物、身近にあるものを使って少しずつ生産改革を進めています。
シナノリップ/M9/マルバカイドウ (MLT)
新品種のシナノリップが鮮やかな赤色になってきました。収穫まであと少しです。
ご期待ください。
自分の置かれた環境で、手に入りやすい物、身近にあるものを使って少しずつ生産改革を進めています。
つがる/M9(Bi-axis)
今日も断続的な雨となり、合羽を着たり脱いだりしながら草刈りに励みました。
シナノリップ/M9(Bi-axis、定植3年目)
果実の横径85-90mmぐらい。
梅雨明けはいつになるだろうか。
毎年続けている地元登山道の整備を先日行いました。
写真と共に少しだけ紹介しておきます。
開催日:2020年7月17日~18日
整備区間:冷沢―稜線の分岐点
整備内容:ササ刈りと倒木処理。
主催:安曇野農業経営者の会
協力:蝶ケ岳ヒュッテ
山道に倒伏してきているササを刈払機で刈りながら、山頂近くまで進むとてもハードな山行となりました。写真は雨の中、刈払い機を担ぎ下山しているときの様子。
大滝山の整備登山は、2009年から安曇野市三郷の農業団体(安曇野農業経営者の会)の有志を中心に、蝶ケ岳ヒュッテ、一般参加者の協力を得て、整備と交流を兼ねて、毎年7月中下旬頃に開催しています。
このルートは安曇野市三郷から北アルプスへ入山できる唯一の登山道であることと、正確に当時と同じルートではないと思われますが、飛州新道、槍ヶ岳開山にも関わる、歴史的に意味のあるルートでもあります。
例年ですと、15~25名ほどの参加者で交流的な整備登山としているのですが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、山道を歩き慣れた最小限のメンバーで整備に特化した登山としました。
倒木処理後、チェンソーで”ガンバ”の文字を刻む。八丁ダルミの中程。今年は林業従事者が助っ人で参加。
山頂直下のお花畑。いつもよりお花が少なかった。
残念ながら、今シーズンの大滝山荘の営業はないのですが、また来年、事態が収束すれば営業再開となるでしょう。そのときは是非、どのルートでも良いので大滝山へ行ってみてください。よければ大滝山荘で一泊していって下さい。大滝山荘は宿泊客が少ないこともありますが、本当に静かで、落ち着ける最高の山荘です。面白そうな漫画も沢山あります!
大滝山荘の漫画の一部。信濃川日出雄「山と食欲と私」面白いですよね。鮎美さん大滝山荘に来ないかな。
星空と大滝山荘。2018年7月18日。午前2時ごろ。撮影:中島誠二
蝶ケ岳ヒュッテの方は7月20日より営業再開となるようです。詳しくは下記サイトをご覧ください。
下山すると、蝶ケ岳ヒュッテの若き社長が出迎えてくれた。大変な時期ですが、山を愛する多くの登山者のためにも、どうかこの難局を乗り越えて欲しい。
秋映/M9、Bi-Axis、樹間1.2m。横径56㎜ぐらい。
夕方から雨。天気予報を見ていると明日午後まで傘マークはついているが、恐らく曇りでグズグズした感じになるとみた。