ふじ。
真ん中の実の横直径は3センチぐらい。大きくなってきました。
ふじの大木。
今年は定期的に雨が降ってくれるので草の伸びも旺盛ですね。
今日はこちら朝から雨となっています。
ふじ。
真ん中の実の横直径は3センチぐらい。大きくなってきました。
ふじの大木。
今年は定期的に雨が降ってくれるので草の伸びも旺盛ですね。
今日はこちら朝から雨となっています。
安曇野市豊科近代美術館 第16回バラ祭り
第16回 バラ祭り|展示会・イベント情報|安曇野市豊科近代美術館|安曇野アートライン 北アルプスの麓・安曇野の美術館
残念ながら写真ではバラの香りまでは伝わりません。お近くの方は是非足をお運びください。
つがる。横直径約15mm。
大きくなってきましたよ。
苗木畑のテンシオメーターとバイメタル式地温計。
写真左に大きく写っているのはテンシオメーターというものなのですが、土壌水分の吸引力を測定することで土壌水分量を測定する機器です。水分は過剰でも不足でもいけませんので毎日必ずメーターをのぞいて数値を確認しています。今年は今のところ適度に降雨がありますので水分状態はずっと良好です。
写真右の地温計も畑に来た時には必ずみています。この地温計はマルチの下15㎝の地温を測定しています。この時期マルチの下はお昼頃には30℃近くになっていますね。日中マルチの下の土に指を突っ込んでみると、本当にポカポカでとても暖かいです。20㎝ぐらいの深さまでグイグイ指を入れて行くと、ようやく指先に少し冷たさを感じます。今年は25℃の条件下で140日かけて施肥量の80%が溶出してくる肥料を使用したので肥料の溶出状況把握するのに地温計を設置してみました。生育の前半でしっかり苗に養分を与えて、後半は畑に潜在的にある地力窒素を吸いながら根域を広げてくれたらと考えています。
春に台木を定植して接ぎ木した苗の中で一番生育の早いもの。新梢の長さは約9cm。
毎日、成長点が伸びて植物は大きくなって、畑の表情がどんどん変化しています。5~6月はとても変化が大きい時期で毎日畑に行くのが楽しみです。
3年生のつがるの樹列。あと少しでこの畑のお仕事終了です。
色々なアプローチで2軸の苗をつくっていますが、ある方法では現在こんな感じ。
紅玉の花弁
りんごの花言葉と検索すると幾つか出てきますが、「最も美しい人へ」が一番気に入っています。響きがいいねぇ。
今年改造した取り木床。ここからりんごの木の土台が生まれます。
ひとつひとつの小さな芽が、そうですね、3年後ぐらいにはりんごの木になっていると思います。宇宙は爆発ではじまったと言われていますが、りんごはこんな小さな芽からはじまっております。はじまり方も色々ですね。
取り木床に植わっている1つの株からは2本の枝がでています。斜めに植えて上面の芽にはすべて芽傷を施してあります。1つの枝のひとつでも多くの芽から台木が育ちますように。小さな努力が大きな結果を生むというのは正にこの事。
取り木床に定植前の台木の株。1つの大きめの根系から2本の枝がでています。
小さい1つの根系に1つの枝があるよりも、大きな1つの根系に2つの枝がある方が、台木の生産性が良い気がしますね。1つより2つの方がお互いに助け合えるのでしょうね。一部でテストしてみて、とても成績が良かったので一列全部切り替えてしまいました。
2軸から4軸にしようとしているりんごの木の様子。
芽傷をかけたところから葉芽が勢いよく出てきました。ちょっと拡大した写真が下。
矢印の芽を赤のラインに伸ばして新しい軸にします。
水色の棒に沿わすように枝を上方向に伸ばしていくのですが、棒の丁度真下の枝からではなく、少し手前の芽から枝を伸ばした方が形が美しい気がします。まぁどっちでもええやんけといえばそれまでですが。
先月初めに接ぎ木した苗。只今こんな感じ。
昨年からの持ち越しの分も含めて、多数の苗を管理しているのですが、毎朝それらの生育状況を確認するのがささやかな楽しみとなっております。今年接ぎ木したもので、凍害と思われる障害で枯れてきているのが現状3本。
1本でも枯れると相当に悔しいですね。
只今仕事中の紅玉の畑。枝の各部位ほぼ咲き終わり、一部で実の膨らみも見られます。
今年は凍害の影響で園地によってはかなりの被害がでている所もあります。紅玉畑のお隣さんの畑はかなりの被害が出ています。
こうたろう。
さて、あすも頑張ろう!
グラニースミス。
シナノゴールド。
ぐんま名月。
ふじ。
例年より10日ほど早く開花しています。
苗木の方の芽もどんどん動いてきています。こちらはまた写真で紹介しますね。
あ~草刈のシーズンになってきました。