来月収穫予定のシナノスイート/M9（Bi-axis）。
昨夜午前2時半ごろからしばらくの間強風が吹き荒れましたが
果実の落下など大きな被害はほぼありませんでした。
心配下さった皆さまありがとうございました。
紅玉赤くなってきました。
紅玉。夏季剪定、誘引などを終えて葉摘み作業に入りました。
紅玉。
シナノスイート。こちらも徐々に色が乗ってきました。こちらも夏季剪定、誘引など終えていますが葉摘みはもう少し収穫期が近くなってから行う予定です。
シナノスイート。
シナノスイート。
先日の夜中の風雨は少し強く心配でしたが乗り越えてくれました。
エスパリエの仕立て方が色々紹介されている動画。
4:04からのHeart-shapedは興味深い。ハート型は一種のループ状の仕立て方な訳ですが、最初にこれを見たのがLorette system of pruningの桃の章の中で紹介されている以下の写真でした。
詳細は省くとして、主幹直上の枝をループ化して樹勢を分散させてるわけです。これ見た瞬間にまるいところハートでいけるやんけ！と思ったわけです。笑。そうそうあとどう応用していくかですよね~。面白いよね~果樹栽培は。
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昨春定植したふじ2年生Bi-axis/M9。玉伸びしてきましたね。
つがるは明日収穫して終了する予定です。秋は同時並行に色々仕事があるので忙しくなります。他の仕事もそうでしょうけれど、農業はいつも一つ先の季節や年を考えながら仕事します。充実した収穫の秋を迎えるために、少し先の事を考えて、段取りを組んで、コツコツやってます。目の前の事だけをがむしゃらにやっていては長期的にうまく行かなくなるんですよね。
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つがる。
今年は着色が遅れていますが、ボチボチ色は乗ってきています。
トンボが畑の中を飛び回っています。
つがる。
つがるの葉摘み。脚立の上から。
畑を借り受けた時にあった木はほとんど植え替えてしまったのですが、３~４年生の若い木は残しました。仕立て直して今年で何年目だろう。
来年定植予定の2軸つがる苗。
この写真の様に軸近辺に果実がなるように仕立てていきます。
明日からちょっとずつ収穫しよう。そうしよう。
ドルゴクラブのジャム。
8月8日頃のドルゴクラブ。
もう少しならしておくと透き通るような赤色になり、とてもいい匂いがしてきます。良く熟すと渋みが抜けて結構強い酸味が残ります。授粉樹用として育てていたので果実を食べるつもりはなかったのですが、熟したものをひとつかじってみると、これはええ酸味やなぁ！という事で、今回ジャムにして食してみました。
ドルゴクラブのジャム。色も綺麗！味は酸味が効いてて本当に美味い。果実が小さく調理が面倒であることを除けば素晴らしい特性をもつ加工系のリンゴやと思います。
