冬季のお手入れ。

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本日仕事していた今年4年目となるシナノシートの樹列(Bi-axis × V trellis)。夏季剪定で大方仕立ててあるので、長い枝の詰め戻しと、枝の誘引が主な仕事になります。長期間、軸に近いところに果実を着果させ続けるために、夏季剪定と冬季剪定を組み合わせて、樹勢のバランスをなりながら、生産性の高い枝ができてくれるように仕立てています。

 

春に向けてコツコツ仕事しています。

本日、1枚目の畑(約500本の若木で約1000軸分)のお手入れを終えて、次の畑へ移動しました。1月は長いような気もしますが、2月は逃げるように、あっという間に過ぎ去ってしまいますし、3月になると苗の仕事が本格化するので、気持ちにゆとりがある1月の今のうちに丁寧に仕事を進めとこう、ということで仕事に取り組んでいます。

 

今朝、軽トラのフロントガラスにはびっしりと氷が張っていましたが、いつもの冬のような肌に刺すような寒さはまったくありません。ポンコツの軽トラも調子よくエンジンが掛かります。暖かく天気も良いので気分よく仕事ができますね。

 

まずは若木を中心にダダダダとお手入れを進めて、後に古くて大きな木に進みます。

 

購読している日本土壌協会の「土づくりとエコ農業」に国立研究開発法人の研究者のブドウの根頭がんしゅ病の防除の記事がありましたが、いやぁすごい希望のもてる研究ですね。しかもりんご、もも、ナシにも効果があるとのことで、早く実用化して欲しいなぁと、一農家として期待しています。

 

土壌病害ブドウ根頭がんしゅ病の生物的防除法の開発

http://www.nougaku.jp/award/2012/3-kawaguti.pdf